輸入ビジネスを始める前の準備 〜収支管理〜
こんにちは、はるくです。
最近はリサーチばかりしてます。
とりあえず時間があればリサーチしてます。
そのせいかPCのファンがウンウンうなりをあげてます。。
そろそろ限界かな・・・
Amazon輸入ビジネスにおいての数値管理
どのビジネスでもそうだと思うのですが
数値管理はとても大事です。
Amazon輸入ビジネスにおいても例外ではありません。
むしろ「数字を制するものは物販を制す」と
いってもいいくらい大事です。
よく物販系の商材やランディングページでも
「これぐらいかせげました!」
とか
「価格差がこのくらいあります!」
などとありますが、
手数料だったり関税消費税を
いれていないものも結構あったりします。
話がそれましたが、実際に仕入れする前に
ある程度は収支計算を準備しておくことが
大事になってくるかと思います。
3つ視点からの収支管理
一般企業では基本的に
・キャッシュフロー計算書
この3つの視点から会社の資産をみて管理しているのですが
個人レベルの物販でも同じ事がいえると思います。
とくに損益計算書は「損か益」がわかるので
最低限必要なものになってきます。
売上高
売上原価
粗利
経費
営業利益
このくらいは出しておかないと大変です。
また、これ以外に在庫管理表も必要ですね。
Amazonの在庫管理画面でみる数字と
自分で管理している在庫の数字が違うなんてことも
ありますからね。。。(申請すれば調査依頼できます)
最低限の数字はしっかりと自分の手元で
把握できるようにしておきましょう!
よくリサーチや仕入れ先の交渉などに
目が行きがちですが
数値は本当に大切です。
実際に取り組む前に最低限は
Excelで作成しておきましょう!
本日も最後までありがとうございました。