輸入ビジネスで気をつけるべき法律
こんにちは、はるくです。
Amazon輸入をする際に気をつけないといけないことがあります。
そう「法律」です。
これ意外と守ってないセラーさんも多いです。
今日はそんな法律について書いてみたいと思います。
輸入ビジネスで気をつけるべき法律 ~電波法~
電波法は電波を発生させ、無線通信するような製品で認可がおりていないとひっかかります。
携帯電話、Bluetooth製品などがこれに当たりますね。
認可がおりているものには技適マークがついています。
詳しくはこちらの総務省のページへ
輸入ビジネスで気をつけるべき法律 ~電気用品安全法〜
電気用品安全法は海外と日本では電圧が違うことによる
事故や障害の防止を目的とした法律です。
コンセントなどがついてる商品は当然この対象になります。
このマークがついていると適合性が証明されたということになります。
詳しくはこちらの経済産業省のページへ
特定電気用品(116品目)一覧 - 電気用品安全法(METI/経済産業省)
特定電気用品以外の電気用品(341品目)一覧 - 電気用品安全法(METI/経済産業省)
輸入ビジネスで気をつけるべき法律 ~食品衛生法~
食品衛生法と字だけみると、食べ物を想像すると思いますが
食器類やキッチン用品など「人が口に触れるモノ」はこの対象になります。
個人使用の場合は通関するみたいですが、
個人使用と申告したものを販売すると違法になります。
書類等の手続きをすれば通関できます。
流れとしては以下のような感じ。
うーん、難しく感じますけど、
どれも大切な事ですからね!
他にもありますが今日はここまで!
本日も最後までありがとうございました。