輸入ビジネスのリサーチツール(有料)のメリット・デメリット
こんにちは、はるくです。
今日も引き続きリサーチについてです。
はりきっていきましょーーー!!←なぞテンション。
Amazon輸入リサーチツール(有料)のメリット・デメリット
今までは無料のリサーチについて書いてきました。
今回は有料ツールについて書いていきたいと思います。
どんなものがあるかザッと調べた結果、
・ターボAサーチ
・せどりユニバース
・あまグラフ(プレミアム)
・ASINゲッター
本当にザッとですがこれだけありました。
まだまだたくさんあると思います。
ちなみに僕はどれも使ったことがありません。笑
もし僕が
「リサーチは有料ツールは使うべきか?」
と聞かれたとしたら
「半分、半分」
と答えると思います。
その理由をメリット、デメリットでまとめてみました。
有料リサーチツールを行う上でのメリット
- リサーチ時間の短縮
- ASINがつながっているものを掘り起こせる
- 時間を有効に使える
有料リサーチツールを行う上でのデメリット
- ASINがつながっていないものは掘り起こせない
- リサーチに時間がかかる
- 有料
- 目利きが発達しない
デメリットのほうが多くなってしまいました。笑
ただ僕の発想力が乏しいだけかもしれませんが。。。
ASINがつながっていないものは掘り起こせない
さて、この2つの特に大きな違いは
「ASINがつながっていないものは掘り起こせない」
というところです。
ASINがつながっていれば見つけやすいです。
ですが、当然ライバルにとっても見つけやすいわけです。
また、ASINがつながってい商品のほうが利益率が高い可能性があります。
- ASINがつながっている→ツール
- ASINがつながっていない→自力
こういったバランスだと良いのではないかと思います。
目利きができない
上記にあげたなかで最も大事なことがあります。
それは「目利き」です。
Amazon輸入のリサーチで一番大事なのは「経験」です。
これが皆さんにとっても最も強力な武器になります。
実績をあげている方々は、
ほぼ例外なくリサーチしても商品が見つからない
という泥臭い時期をくぐり抜けてきています。
それを経験してきたからこそ、その経験に裏打ちされた
「判断」や「目利き」ができるようになります。
リサーチを使うことで商品はたくさん見つかるでしょう。
しかし、最終的にそれを仕入れるかどうかの判断をするのは
みなさんです。
その判断力は「経験」がないとできません。
初めからリサーチツールを使うということは
あなたの「判断力」の成長を遅くしてしまうかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
上記のような考えから僕は
- 経験者→ツール+自力
- 初心者→自力
このような図式がよいのかなと思います。
最初に「半分、半分」といった意味が
お分かりいただけましたでしょうか?
この記事が皆さんの参考になれば幸いです^^
本日も最後までありがとうございました。