輸入ビジネスでの失敗談 ~税関編~
人の失敗は蜜の味
なーんていったりしますが、
人の失敗談って参考になりますよね。
僕のAmazon輸入ビジネスの失敗談を聞いても
読者の方はなんも美味しく感じないと思いますが(笑)
今回も失敗談という蜜をおすそ分けします!!
↑ぜんぜん前フリうまくない
Amazon輸入ビジネスでの失敗談 ~税関編~
以前こんな記事を書きました。
記事の中にもある通り一部商品に
商標権にひっかかる可能性があるため
税関で止まっていました。
そうなると選択肢は以下の2つです。
- ①該当商品を破棄して他の荷物を通してもらう
- ②他の荷物を巻き添えに商標権を侵害していないと申し出る
①の場合
商品破棄の申請をすればすぐに税関を通り
荷物が目的地まで出荷されます。ただ、商品破棄の申請は
輸送会社を通して行うので手数料が発生します。
(僕の場合、DHLで8000円かかりました)
②の場合
申し出をすると税関を通して商標権の所有者と
連絡を取り合い、審議するので面倒ですし時間がかかります。
最低でも1ヶ月はかかるらしいです。
この選択肢を突きつけられて、
僕は他の荷物の納品が大幅に遅れることを考えて
(といってもすでに1週間くらい止まってました)
なくなく①を選びました。
手数料かかる上に、仕入にかかった資金が
オジャンになって凹みまくりでした。笑
みなさんはくれぐれも商標権など
法律関係には気をつけてくださいね。
本日も最後までありがとうございました。